東京ベイクリニックの元祖!楽ちん胃カメラ=経鼻胃内視鏡検査
広い内視鏡室(広い=安全・安心です) 天井には空が・・緊張がほぐれます
楽ちん胃カメラの特徴
- 最新の内視鏡 システム
- 直径5.8mmの最新経鼻胃内視鏡(ライトが二つあり明るいタイプ)を使用します。これまで多くの機種を試してみて優れたものをセレクトしています(さらに細いタイプもありますが画質、操作性に難あり、当院では導入していません)。
経口内視鏡には拡大機能のついたレーザー内視鏡を備えております。
なお鼻からor口からの選択はご希望に応じることも可能です。
※当院では内視鏡システム3台(うちレーザー1台、NBI1台)、胃内視鏡6本(経鼻4本、経口2本うち拡大内視鏡1本)、大腸内視鏡3本(うち拡大内視鏡1本)にて稼動しています。 - 特殊光を使用
- 特殊光(最新鋭のレーザー光によるBLI、LCIの他、NBIやFICEなど)を駆使し微細病変の診断や、癌の早期発見に努めています。
- 色素法を併用
- 必要に応じて色素(インジゴカルミン、ルゴール等)を散布し、より詳細な粘膜の状態を観察します。
- 高レベル消毒
- 当院では検査毎に消化器内視鏡学会ガイドラインに沿った高レベル消毒を行っており、安心して検査を受けることができます。消毒前の内視鏡内部のブラッシングが特に重要と考え、熟練した技師が入念に実施しています。
- 内視鏡専門医である院長が施行
- 消化器内視鏡学会専門医である院長が必ず全例責任を持って施行します。また学会認定内視鏡技師が介助するためリラックスして検査を受けることができます。
- おえっとならない
- 鼻から胃カメラを挿入するため、つらい咽頭反射が少なくとても楽に飲み込めます。
経口内視鏡の場合は鎮静剤の併用をお勧めしています。 - 薬は少なく! 独自の前処置
- この検査がうまくいくかどうかは前処置で決まります。前処置には長年の経験に基づいた”こつ”があります。また極力少量の薬剤を使い体への負担軽減を図っています。
- 胃蠕動抑制剤の注射不要
- 胃の動きを抑える注射は原則として使っていません。通常観察の場合、副作用のリスク>メリットと考えています。必要であれば内視鏡の先端からペパーミントオイル(一時的に蠕動を抑える作用あり)を注入します。
- 検査中に会話ができます
- 検査中モニター画面を見ながら話ができるためとてもリラックスできます。ただし無理に話をする必要などありません。いざというときに「もうやめてくれ」とか言える、という安心感です。
- ピロリ菌もその場で検査
- 胃炎が認められた場合、ピロリ菌の検査をその場で追加することも可能です。結果はすぐにわかります。もし陽性であれば早速その日から治療を開始できます。※2013年より保険適用になっています。
- 検査後早めに食事ができます
- 鼻の麻酔が主体のためのどのしびれが少なく、胃カメラ検査後早めに食事ができます。腹ペコの検査なのでこれは結構重要です。
- 鎮静剤も対応
- 挿入が楽なため基本的に鎮静剤の注射の必要がなく、検査後もすぐに仕事に復帰できます、というのがこの検査の「うり」ですが、やっぱり不安はあります。そりゃあ当然です、人間ですもの。ご希望により鎮静剤使用も可能です。初めて内視鏡を受ける方、不安や咽頭反射が強い方は鎮静剤併用を是非お勧めします。当院では鎮静剤をワンショット静脈注射ではなく点滴により効果を見ながら徐々に必要最小限投与いたしますのでご安心ください。ただし時間に余裕が必要です。あと、乗り物運転はできません。
- 口より鼻が楽!
- 口より鼻が楽! 口からと鼻からの両方の胃カメラを経験した方にアンケートした結果、9割以上の方が次回も鼻からの胃カメラを希望しています。
- 詳しい説明 お薬もその場で
- 結果はその場で画像をお見せしながら詳しくご説明し、わかりやすい説明書をお渡しいたします。必要であれば院内よりお薬を処方いたします。
- 名医をご紹介
- 万一胃癌や食道癌が発見された場合は、院長の友人である腹腔鏡または内視鏡手術の名医をご紹介いたします。
- 胃カメラの開発
- 東京大学第三外科(院長の出身)は世界で初めて胃カメラを開発した医局です!(プロジェクトXでも特集されました)